2016年9月26日、中國のポータルサイト?今日頭條が、世界で最も奇特な入浴方法8種について伝える記事を掲載した。

記事によると、世界で最も奇特な入浴方法とは、別府の砂風(fēng)呂、箱根のカレー風(fēng)呂、ビール風(fēng)呂、ワイン風(fēng)呂、アゼルバイジャンの石油風(fēng)呂、中國四川省の真っ黒な泥風(fēng)呂、北京の牛乳風(fēng)呂、米國フロリダ州のトマト風(fēng)呂の8種類で、日本がそのうち半分を占めた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんだかもったいないような感じがする」

「資源と食べ物を粗末にしている！」

「俺は節(jié)水のために水を使わずに體を洗っているが」

「やっぱり日本人は奇特なものを発明するのが得意だと思う」

「こういう奇特な遊び方の研究は日本人が最も得意とするところ」

「どうやら俺は普通のシャワーが一番お似合いのようだ」

「中國の二つは割と正常な入浴方法だと思う」

「ワインと牛乳風(fēng)呂なら受け入れられる」

「ワイン、牛乳、ビールは許容できるが、公共の場所は不衛(wèi)生だから絶対に無理」

「これってあの伝説の酒池肉林？」

「煙草をふかしながらの石油風(fēng)呂が一番気持ちよさそう」

「石油風(fēng)呂って、浸かった後にどうやって體を洗うんだろう」

「砂風(fēng)呂はまるで墓場のように見えるのだが」

「一番すごいのは唐辛子風(fēng)呂だろう」

「日本人は唐辛子風(fēng)呂に入ったらいいと思う」（翻訳?編集/山中）