2016年9月26日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本メーカーは新車(chē)に10年前のエンジンを搭載していると伝える記事を掲載した。

記事は、ホンダのR18iエンジン、日産のVQ37HRエンジン、トヨタの5GR?FEエンジン、三菱の6G72エンジンは、「中年」といえるほど古いエンジンだが、いまだに競(jìng)爭(zhēng)力を有しており、新車(chē)にも採(cǎi)用されていると紹介。これはコスト削減なのか、それとも成熟した技術(shù)で信頼性があるからなのか、と問(wèn)い掛けている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「10年前の技術(shù)でも中國(guó)より10倍以上強(qiáng)い」

「古くなっても中國(guó)國(guó)産に負(fù)けることはまずない」

「俺たちは10年前の日本のレベルにも追い付いていないのか」

「中國(guó)メーカーは10年前の日本の技術(shù)にすら追い付けないことがとても悲しい」

「日本では古くて遅れた技術(shù)でも中國(guó)のメーカーは1社も作り出すことができない悲哀」

「10年前のエンジンでも排気検査に合格できるんだ。日本は中國(guó)の國(guó)産エンジンを徹底的に打ちのめしてくれるな」

「40年前のホンダCG125とスズキGS125のバイクはいまだに中國(guó)でパクリの対象になっている。一番よく売れるのがこの2種類だが、いくら模倣してもオリジナルを超えられない」

「これらのエンジンはNAエンジンの最高レベルに達(dá)したんだよ」

「10年前のエンジンなのに、動(dòng)力や燃費(fèi)、信頼性で米國(guó)やドイツを超えられるというのは深く考えるに値することだ」（翻訳?編集/山中）