2016年9月27日、韓國?ニューシスによると、韓國の企畫財政部は同日、日韓が500億ドル（約5兆円）以上の通貨スワップ協(xié)定を締結するという一部メディアの報道について、「決定したことはない」と述べた。

日韓は先月27日に開かれた日韓財務対話で、昨年2月を最後に中斷されていた2國間通貨スワップ協(xié)定再開に向け議論を始めることで合意した。日韓は2001年に最大700億ドル規(guī)模の通貨スワップ協(xié)定を締結したが、領土問題をめぐり日韓関係が悪化したことなどが影響し、15年2月に終了した。

日韓は現(xiàn)在、スワップの規(guī)模や締結時期、契約期間などについて具體的な議論を進めている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「慰安婦問題を無理やり解決させたのはこのためだったの？」

「將來の危険に備えて準備をする韓國政府を初めて見た」

「良いことだ。プライドは少し傷つくが…」

「慰安婦像の移転を約束したかどうか、明らかにしてほしい」

「経済危機に備え保険に入っておくということだから、悪いことではない」

「何かを暗示しているような気がする。なんか不吉だ」

「また日本にだまされないか心配」

「今後の通貨危機問題は心配いらないと言っていたのに。結局は自信がないから、スワップを締結するのでは？」

「日本は韓國がサードミサイルを配備して日本國民を守ってくれることがありがたいのだろう」

「日本との大規(guī)模な通貨スワップが結ばれたら、將來やって來る第2のIMFショックにより自殺するかもしれない數(shù)十萬人の命を救うことができる」（翻訳?編集/堂本）