韓國の海外ボランティア隊員による問題行為が急増=韓國ネットが批判「海外旅行と勘違い?」「稅金で國の恥さらしを…」

Record China    2016年9月30日(金) 9時20分

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29日、韓國メディアによると、韓國國際協(xié)力団が派遣する海外ボランティア隊員らが現(xiàn)地で問題を起こすケースが相次いでいる。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はベトナム。

2016年9月29日、韓國?MBCによると、韓國國際協(xié)力団(KOICA)が派遣する海外ボランティア隊は、韓國政府の支援を受けて海外でのボランティア経験を積むことができるため、選抜競爭が厳しい。しかし、「民間外交官」にならなければならないはずのボランティア隊員らが、現(xiàn)地で問題を起こすケースが相次いでいる。

6月にベトナムのある外國語大學からKOICAに送られてきた手紙には、「韓國語講師であるKOICAのボランティア隊員?イさんが現(xiàn)地の女性教師らの體を不必要に觸った」などと書かれていた。イさんは結(jié)局、ボランティア隊員としての資格を剝奪され、帰國した。また、ヨルダンでは女性ボランティア隊員?ユさんが、酒に酔って服を脫ぎ、警察署で暴言を吐いたとして逮捕された。エクアドルでは勤務地を無斷で離れ、アマゾン旅行に出かけた隊員もいたという。

ボランティア活動中に現(xiàn)地を離れて懲戒処分を受ける隊員は急増しているが、彼らに対する処罰のほとんどは「注意」や「警告」など軽い処分にとどまっている。

KOICA海外ボランティア隊員の今年の派遣規(guī)模は38カ國?2400人で、約1000億ウォン(約92億円)の政府予算が策定されている。KOICAは「不正事件を減らすため、教育を強化し、事後モニタリングをするなどの努力をしている」と明らかにした。

この報道に、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「自己管理もできない人がボランティア?」

「海外ボランティアを海外旅行と勘違いしているのだろう」

「稅金を使って國の恥さらしをするなんて…」

「なぜ海外に送る必要がある?國內(nèi)でボランティアをすればいい」

「ボランティア精神を持たない人が経歴を積む目的で行くからだ」

「選抜過程に問題があるのではないかと疑ってしまう」

「自分のお金でしてこそボランティアと言える!」

「そのような人間が1人、また1人と増えていって今のヘル朝鮮(地獄の韓國)ができた。厳しく処罰するべき」(翻訳?編集/堂本

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