2016年9月29日、韓國(guó)?木浦海洋警備安全署は、同日午前に韓國(guó)海域で中國(guó)漁船が燃え上がり船員3人が死亡したと発表した。新華社通信が伝えた。

韓國(guó)メディアによると、同日午前9時(shí)45分過(guò)ぎ、全羅南道新安郡周辺の海域にいた中國(guó)漁船を木浦海洋警備安全署が検問(wèn)。その際操縦室や機(jī)械室などのカギが內(nèi)側(cè)から掛けられていたため、同署はガラスを破り閃光（せんこう）爆音弾を數(shù)発投げ入れた。その後漁船は燃え上がったため、出火は閃光爆音弾が原因との見方が強(qiáng)い。

火災(zāi)発生後、同署は消火活動(dòng)を行い、機(jī)械室で船員3人を発見し救命措置を行ったがその後死亡した。韓國(guó)當(dāng)局は3人の死因が火災(zāi)の煙による窒息死とみている。當(dāng)局は無(wú)事救助した殘りの船員14人と漁船を木浦に移し調(diào)査を進(jìn)めるとしている。（翻訳?編集/內(nèi)山）