2016年10月6日、韓國(guó)?YTNによると、米ケンタッキー州のルイビル國(guó)際空港を離陸しようとしていた航空機(jī)內(nèi)で、サムスン電子の「Galaxy Note7」とみられるスマートフォンが発煙し、乗客らが避難する騒動(dòng)が起きていたことが分かった。

一部の米メディアによると、5日午前（現(xiàn)地時(shí)間）、ルイビル國(guó)際空港を出発して米メリーランド州ボルティモアに向かう予定だった航空機(jī)內(nèi)で、電源を切った狀態(tài)の「Galaxy Note7」から煙が発生した。離陸10分前の午前9時(shí)20分ごろ、煙に気付いた乗務(wù)員が避難指示を出し、乗客ら75人は外に避難した。「Galaxy Note7」は現(xiàn)在、バッテリーの爆発問題で製品リコールが行われているが、発煙した「Galaxy Note7」は交換されたばかりだったという。

これを受け、サムスンは聲明を発表し、「問題のスマートフォンを回収して正確な原因を確認(rèn)するまでは、今回の事件がGalaxy Note7によるものと斷言することはできない」と明らかにした。

これに、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。

「Galaxy Note7は本當(dāng)に危険」

「またサムスン爆弾が爆発？國(guó)際的な恥さらしだ」

「斷言できないだと？煙が出るスマートフォンは世界中でGalaxy Note7しかない」

「収集がつかない段階まできてしまった。サムスンが崩れていく音が聞こえる…」

「バッテリー以外にも問題があるのでは？」

「サムスンは運(yùn)が良い。離陸後だったら大変なことになっていた」

「全てのGalaxy Note7を回収し、販売中止にした方がいい」

「サムスンはこれも『外部からの衝撃のせい』と言うつもり？」

「韓國(guó)ではもみ消すことができても、米國(guó)ではそうはいかない」

「サムスンは人より金を重視する考えを改めるべき」（翻訳?編集/堂本）