ニコラス?ツェー、日本での苦學(xué)時代を語る、住まいが遠く「駅で一夜明かしたことも」―中國メディア

Record China    2016年9月30日(金) 19時10分

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29日、香港の俳優(yōu)ニコラス?ツェーが、14歳で音楽の勉強のためにやって來た日本で、しばしば駅で一夜を明かしたことを語っている。寫真は「十二道鋒味」のニコラス?ツェー(中央)。

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2016年9月29日、香港の俳優(yōu)ニコラス?ツェー(謝霆鋒)が、14歳で音楽の勉強のためにやって來た日本で、しばしば駅で一夜を明かしたことを語っている。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

ニコラス?ツェーが毎回ゲストを迎え、料理を作ってトークを繰り広げる「十二道鋒味」は、中國の人気バラエティー番組。2014年にスタートして以來、高視聴率をマークし、すでにシーズン3に突入している。このほど、臺灣の女性歌手ジョリン?ツァイ(蔡依林)を迎え、東京や神奈川で行われたロケ寫真の一部を公開。さらに番組でニコラス?ツェーが語った、14歳でやって來た東京での思い出が紹介されている。

音楽を?qū)Wぶため、わずかな所持金を手に東京へ來たニコラス?ツェーだが、住まいはレッスン場所から遠く、片道約2時間もかかった。しかもその宿舎は門限が夜10時半なのだが、レッスンはしばしば夜10時近くまであったので、間に合わない時は駅で一夜を明かしていた。ニコラス?ツェーにとっての東京とは、“さすらいの地”だったという。

ジョリン?ツァイのかつての日本への印象は、臺灣でも絶大な人気を獲得したコミック「スラムダンク」が全てだった。特に主人公?桜木花道が、ヒロインの赤城晴子に駅で手を振るシーンが、頭に焼き付いているという。(翻訳?編集/Mathilda

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