2016年9月27日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本人記者が中國(guó)の軍艦を參観した際に、設(shè)計(jì)がダメだとの感想を述べたとする動(dòng)畫記事を掲載した。

動(dòng)畫では、広東衛(wèi)視が放送した番組の一部を紹介。環(huán)太平洋合同演習(xí)に參加した中國(guó)の軍艦を見學(xué)した日本人記者が、「設(shè)計(jì)に問題がある」と指摘したのだという。具體的には、火災(zāi)が発生した場(chǎng)合に大きな問題となり、日本の艦艇のように科學(xué)的に設(shè)計(jì)されていないと指摘したという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人の意見は聞くに値すると思う」

「日本人が設(shè)計(jì)をダメ出ししたのは悪意からではない」

「忠言逆耳というからな。この點(diǎn)は日本に感謝しないと」

「敵に學(xué)ぶことで強(qiáng)くなれる。思い上がるべきではない！」

「日本人から學(xué)べる點(diǎn)は多くあることは認(rèn)めざるを得ない」

「日本人の長(zhǎng)所はよくよく學(xué)ぶべきだと思う。日本はどの工業(yè)をとっても細(xì)部までよくできている」

「日本人は細(xì)部を重視するからなあ」

「日本人がどうのとか言うな。ドイツ人が見ても同じことを言うだろう」

「日本人の指摘が道理にかなっているなら、なぜその意見を採(cǎi)用しない？」

「謙虛に受け入れてこそ改善できる。製造面ではわれわれは確かに足りない點(diǎn)がある。でも日本人だってわれわれから學(xué)べることもある」

「日本人記者が中國(guó)の軍艦を見學(xué)しただと？実質(zhì)的にはスパイじゃないのか？」（翻訳?編集/山中）