2016年9月30日、中國のポータルサイト?今日頭條に、多くの中國人が日本に行って日本製品を爆買いする理由について分析した番組を紹介する動(dòng)畫記事が掲載された。

この動(dòng)畫は遼寧衛(wèi)視の「老梁説天下」という番組を紹介するもので、キャスターの梁宏達(dá)氏が、多くの中國人が日本に行って買い物をするのは、製品の品質(zhì)が高いことやサービスの良さだけではなく、偽物をつかまされることがない、厳格な基準(zhǔn)に合格しているという安心感ゆえだと分析している。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國は上から下までうそと偽物作りが常態(tài)化しているからな」

「これが中國製品だ。良いものは輸出し、悪いものを國內(nèi)で売る」

「同じ中國製でも國外の品質(zhì)は國內(nèi)よりもずっと上」

「先進(jìn)國から見たら中國は第二の北朝鮮だ。とても遅れている」

「自國民を害するような國が強(qiáng)國になろうなんてただの夢」

「これは中國政府に責(zé)任があると思う」

「お金があれば俺は絶対に國産品を買わない」

「お金があったら絶対に移民しているところだ」

「確かに日本の物を買うと安心。中國の物は気を付けないと一家全滅する」

「このキャスターは真実を語る勇気のある人だ」

「10年前までは合格した商品なら品質(zhì)に問題がないと信じていた。不合格品が市場に出回るなんてありえないと。あの頃は純粋だった」（翻訳?編集/山中）