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3日、韓國國防部が先日発表した高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備先に、現(xiàn)地住民から反対の聲が聞かれている。資料寫真。
2016年10月3日、韓國國防部が先日発表した高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備先に、現(xiàn)地住民から反対の聲が聞かれている。中國メディア?CRI Onlineが伝えた。
9月30日、韓國國防部はTHAADを「慶尚北道星州郡にあるゴルフ?qǐng)觥?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ロッテ'>ロッテスカイヒル星州カントリークラブ』に配備する」と発表した。THAADは當(dāng)初星州郡の星山砲兵部隊(duì)に配備すると米韓當(dāng)局が発表していたが、現(xiàn)地住民の強(qiáng)い反発もあり星州カントリークラブに変更。星州カントリークラブは同郡庁舎から20キロ離れた場(chǎng)所にあり、星山砲兵部隊(duì)に比べれば距離が離れているが、住民からの反発が収まることはなかった。
星州カントリークラブに配備先が決まった9月30日の夜、現(xiàn)地住民は星州群庁舎で80日目となる抗議集會(huì)を開催。住民らは、「配備先の変更に実質(zhì)的な意味はない」とし、抗議活動(dòng)の継続を決定したという。星州カントリークラブから2キロほどの村に住む人々からは、「私たちが欲しいのは平穏な生活。米國の武器を配備するために私たちの生活が犠牲になるのは受け入れられない」との聲が聞かれている。
報(bào)道によると、反対しているのは住民だけでなく、韓國の仏教系新宗教である円仏教からも反対の聲が上がっている。村は、同教の2代目が住んでいた場(chǎng)所で円仏教は聖地と見ており、9月30日には1000人余りの同教関係者が村で反対集會(huì)を開き、政府に撤回を求めた。同教関係者は、「THAADは平和とは共存できない。平和を?qū)g現(xiàn)するには対話で必要であり、韓國と北朝鮮が対話しTHAAD以外の方法で問題を解決することを願(yuàn)う」と述べている。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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