138億ウォンかけた韓國高速鉄道の2階建て車両の開発、技術が足りず中止に=韓國ネット「ため息しか出ない」「日本の技術力は本當にすごい…」

Record China    2016年10月4日(火) 9時40分

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2日、韓國メディアによると、韓國政府が推進してきた高速鉄道(KTX)の2階建て車両の開発が、技術問題などのため中止になっていたことが分かった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はKTX。

2016年10月2日、韓國?KBSによると、韓國政府が推進してきた高速鉄道(KTX)の2階建て車両の開発が、技術問題などのため中止になっていたことが分かった。

韓國政府は従來の約2倍の乗客を運ぶことができる2階建てKTXを開発しようと、3年にわたり研究を重ねてきたが、列車の製作技術評価で100點満點中49點しか獲得できなかった。そのため、これまでに138億ウォン(約12億6000萬円)の予算が投入されたにもかかわらず、開発は完全に中止となった。國土交通科學技術振興院関係者は「製作技術評価で60點以上を獲得できなければ、支援を中斷する約束になっていた」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「稅金泥棒を早く捕まえてほしい」

「2階建て新幹線が走る日本の技術力は本當にすごいんだな…」

「そのお金で増車した方が良かった」

「開発できないなんて本當に驚きだ。日本の新幹線はずっと前から2階建て車両を運行しているのに」

「稅金が別のことに使われたのでは?」

「『樸大統(tǒng)領の言う創(chuàng)造経済とは一體どんなものなのだろう?』と期待していたが、まさかこういうことだったとは…」

「なぜ責任を取る人がいない???あきれてため息しか出ない」

「國民は2階建てKTXなんて高望みはしない。高速バスの後部にトイレを付けてくれたらそれで満足」(翻訳?編集/堂本

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