東シナ海ガス田問題、「日本側(cè)と話し合いを継続したい」―中國外交部

2008年1月29日、中國外交部の姜瑜（ジアン?ユー）報道官は定例記者會見の中で、「東シナ海ガス田問題」について中國側(cè)は日本側(cè)と引き続き積極的な話し合いを継続したい意向を示した?！感氯Aネット」が伝えた。

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會見の席上で記者から、「日本側(cè)は胡錦濤（こきんとう）主席の訪日に合わせて解決したいとの意向を示しているが、中國側(cè)も同じ考えか？また日本側(cè)はこの問題について一定の成果を挙げたと言っているが、中國側(cè)はどう見ているか？」と質(zhì)問されると、姜報道官は次のように回答した。

「中國側(cè)は日本側(cè)と協(xié)力して、各領(lǐng)域での共同開発を進めていきたい。胡主席が今春訪日する際、引き続きこの問題についての話し合いを行う」

姜報道官はまた、「中國側(cè)は誠実で積極的な姿勢で話し合いに臨みたい。両國関係の改善が進む中、この問題についても一刻も早く解決したいと思っている」と述べた。

日中間ではこの「東シナ海ガス田問題」について、すでに11回も話し合いを重ねている。昨年12月の福田首相訪中の際も溫家寶首相との話し合いの席が設(shè)けられ、「4つの新たな共通認識」を確認しあった。（翻訳?編集/NN）