Record China 2016年10月4日(火) 7時30分
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3日、韓國?ソウル新聞などによると、韓國の樸槿恵政権が進(jìn)める経済戦略「創(chuàng)造経済」の模範(fàn)的モデルとして注目されていた若手起業(yè)家が詐欺容疑で拘束された。資料寫真。
2016年10月3日、韓國?ソウル新聞などによると、韓國の樸槿恵(パク?クネ)政権が進(jìn)める経済戦略「創(chuàng)造経済」の模範(fàn)的モデルとして注目されていた若手起業(yè)家が詐欺容疑で拘束された。
大田地方検察庁によると、韓國のITベンチャー「アイカイスト」のキム?ソンジン代表が、會社の売り上げ規(guī)模などを大きく見せて投資者らから集めた170億ウォン(約15億7000萬円)を別の用途に使った容疑で9月29日拘束された。
アイカイストは11年、韓國トップクラスの科學(xué)技術(shù)系大學(xué)であるKAIST(カイスト?韓國科學(xué)技術(shù)院)出身のキム代表が大學(xué)の出資を受けて設(shè)立した會社だ。會社設(shè)立以降、タッチスクリーンを活用した「スマートスクール」による教育コンサルティング事業(yè)などを進(jìn)めたキム代表は13年、未來創(chuàng)造科學(xué)部から「大韓民國経済リーダー大賞」を受賞した。また同年、會社を訪問した樸大統(tǒng)領(lǐng)が同社の事業(yè)を「創(chuàng)造教育」と表現(xiàn)するなど、同社は韓國創(chuàng)造経済の象徴としてもてはやされてきた。
しかし今年に入り、同社は株式の49%を保有するKAISTとの間で商標(biāo)使用権の問題などをめぐり対立するようになった。KAISTはアイカイストの粉飾會計疑惑が持ち上がったことから今年5月、5年間の商標(biāo)使用契約満了をもって契約を更新しない方針を明らかにしていた。
報道を受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「地下経済を活性化しようと言った樸大統(tǒng)領(lǐng)の趣旨に正確にならった人物だね」
「創(chuàng)造経済=詐欺という象徴的な事例だ」
「樸槿恵政権はすべてがうそっぱちだ」
「樸槿恵政権よ、何か一つでもちゃんとやってくれ!」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)が詐欺師を養(yǎng)成したんだね。あ、李明博(イ?ミョンバク前大統(tǒng)領(lǐng))が先か」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)も共犯じゃないか調(diào)査すべき」
「せっかくの人材が無能な役人のせいで無殘に人生を棒に振ったね」
「曲がった心を持った天才は決まって詐欺師になるものだ」
「そもそも『創(chuàng)造』という言葉は『詐欺』と解釈できる」
「黃禹錫(ファン?ウソク。ES細(xì)胞をねつ造した韓國の生物學(xué)者)の第2弾か?」
「大統(tǒng)領(lǐng)にそれだけ人を見る目がないってこと」(翻訳?編集/吉金)
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