鳥インフルエンザ発生を確認(rèn)、1000羽が感染?1萬羽を処分―チベット自治區(qū)

2008年1月29日、中國農(nóng)業(yè)部新聞弁公室により、25日にチベット自治區(qū)コンガ県で発生した家畜への鳥インフルエンザ感染についての公式発表があった。新華社の報(bào)道。

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國家鳥インフルエンザ參考実験室が同29日、同地區(qū)で発生した感染を「H5N1型高病原性鳥インフルエンザ」によるものと特定、既に鳥1000羽が感染、1萬3080羽を処分したという。

農(nóng)業(yè)部が、専門家を派遣して感染拡大防止に努めているほか、チベット自治區(qū)政府では感染地區(qū)、感染危険地區(qū)、感染対策區(qū)を確定して同地區(qū)の封鎖を行っている。現(xiàn)地の獣醫(yī)學(xué)部門では「高病原性鳥インフルエンザ処置技術(shù)規(guī)範(fàn)」に基づき、消毒作業(yè)や感染狀況観察、緊急予防措置をとり、感染拡散防止に奔走している。(翻訳?編集/愛玉)