Record China 2016年10月7日(金) 10時40分
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4日、韓國?朝鮮日報は、「メード?イン?コリア神話が沈む」と題したシリーズ記事で、韓國の半導體の第一人者であるソウル大材料工學部キム?ヒョンジュン教授のインタビューを報じた。寫真はソウル大。
2016年10月4日、韓國?朝鮮日報は、「メード?イン?コリア神話が沈む」と題したシリーズ記事で、ソウル大半導體共同研究所長?韓國半導體ディスプレー學會長などを務(wù)めた韓國の半導體の第一人者であるソウル大材料工學部キム?ヒョンジュン教授のインタビューを報じた。
キム教授が指摘する現(xiàn)行の工學教育の一番の問題點は、理論に偏り過ぎている點だ。韓國の最高學府であるはずのソウル大工學部に入學した學生も、黒板を前に理論教育だけを受け、半導體チップにすら一度も觸れることなく卒業(yè)するという。実際に機械を見たことも扱ったこともないまま企業(yè)に就職し、「大學でいったい何を?qū)Wんできたのか」と言われてしまうのだ。
またキム教授は、「詰め込み式、反復教育からもそろそろ抜け出す時だ」と指摘する。教授によると、ソウル大で好成績のAプラスを取る方法は、講義を録音し、教授が言った冗談までを記憶した後、試験でそっくりそのまま解答を書くことだという。「誤答やミスをしない勉強」をしてきた學生たちは、授業(yè)中に質(zhì)問されても何も考えず「分かりません」とだけ答える。キム教授は「自分の考えや信念のない人間はクリエーティブではあり得ない」とし、「創(chuàng)意性とチャレンジ精神という“工學部スピリット”を強化する教育が必要だ」と力説した。
これを受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「今の方式も問題があるとは思うけど、もっと大きな問題は教授の資質(zhì)だと思う。みんなが認める実力派の教授の講義は、そのまま聞いてもすごく役に立つよ」
「詰め込み式が必要なのも事実。何かをつくり出す時にも、それなりの公式は理解して暗記しないといけないからね」
「講義中にものすごく靜かなのは確か」
「それは點數(shù)をつける教授に問題があるのでは?」
「うちの教授は30年前に自分が書いた本を使っていまだに教えてるよ」
「ソウル大だって、世界基準で見たらそのへんの雑多な大學と変わらない」
「休みを減らせ。大學は休みが長過ぎる」
「ソウルの學習塾を見れば問題は明らか。ひたすら一つの正解を得るために、過去問を決められた時間內(nèi)にミスなくただ繰り返す。みんな機械みたいだ」
「中身のない大學はソウル大だけじゃない。韓國のこの先が心配だよ」
「やはりノーベル賞は他人事でしかないのか」(翻訳?編集/吉金)
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