交換後のNote7も爆発、「問題ない」と発表したサムスンが再検査を依頼?=韓國ネット「海外の機(jī)関に依頼して」「どんな結(jié)果が出てももう遅い」

Record China    2016年10月5日(水) 20時20分

拡大

5日、韓國メディアによると、「Galaxy Note7」の交換後の新製品でもバッテリーが爆発したという一部ユーザーの主張について「外部からの衝撃によるもの」と発表したサムスン電子が、國家試験機(jī)関に再検査を依頼したことが分かった。資料寫真。

2016年10月5日、韓國?中央日報によると、最新スマートフォン「Galaxy Note7」の交換後の新製品でもバッテリーが爆発したという一部のユーザーの主張について「外部からの衝撃によるもの」と発表したサムスン電子が、國家試験機(jī)関である韓國産業(yè)技術(shù)試験院(KTL)に再検査を依頼したことが分かった。

サムスンが再検査を依頼したのは、獨自に行なった検査がインターネットを中心に「不十分だった」と指摘されているため。KTLは4日午前に再検査を?qū)g施し、早ければ5日午後に結(jié)果が出ると明らかにした。

韓國では2日午前、インターネット掲示板に「交換後の新しいGalaxy Note7も爆発した」との文章と、バッテリー部分が溶け、ケースが黒く焼けた製品の寫真が投稿され、波紋を呼んだ。サムスンは同日午後に問題の製品を回収し、韓國SGSに検査を依頼。SGSは數(shù)時間後に「X線とCT撮影を行った結(jié)果、外部からの衝撃により発火した」と発表した。

しかし、一部では SGSの検査結(jié)果を疑問視する聲が上がった。検査時間が短かった上、韓國SGSの母體がサムスンであるためだ。サムスン関係者は「製品に対する自信がある。すでにリコールなどで大規(guī)模な損失を出しているだけに、少しの疑惑も殘したくないという趣旨」と説明した。

この報道に、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。

「サムスンはかなり自信があるようだね」

「検査結(jié)果を信じるから、その衝撃がどれほどのものだったのかも発表してほしい」

「寫真の投稿者も“検査”しよう。賠償金目的だったのでは?」

「韓國人は性格がひねくれているから、何をしても信じないよ」

「ずいぶん時間がかかるね。SGSは數(shù)時間で結(jié)果を出したのに」

「海外にある機(jī)関に依頼してほしい」

「外部の衝撃なら、落としただけで爆発する可能性があるということ?」

「どんな結(jié)果が出てももう遅い。消費者が大きな不安を抱えているのに、たった數(shù)時間で検査結(jié)果を出した時點で“信頼できない企業(yè)”とのイメージが付いてしまった」(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜