2016年10月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、研究経歴が淺いため政府の支援が受けられない若い理工系研究者のための新たな研究費(fèi)支援制度が韓國(guó)で導(dǎo)入される。

韓國(guó)未來(lái)創(chuàng)造科學(xué)部は5日、「生涯初の研究費(fèi)」事業(yè)を新設(shè)し、來(lái)年から運(yùn)営すると明らかにした。同事業(yè)は、政府からの支援を受けたことがない40歳未満の若い基礎(chǔ)科學(xué)研究者に年間3000萬(wàn)ウォン（約277萬(wàn)円）を支援するというもので、所屬大學(xué)に自身の研究室を持つ専任教員を?qū)澫螭趣筏皮い搿?/p>

同部関係者は「若い研究者は経歴?実力が足りずに研究費(fèi)をもらえない場(chǎng)合が多かった」とし、「したい研究を始めるきっかけを與える趣旨だ」と説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「対応の遅さだけはノーベル賞級(jí)！」

「大事な予算が誠(chéng)実に研究する人のために使われますように。ノーベル賞を受賞した日本の大隅氏のような人に…」

「日本に対抗するつもり？」

「日本がまたノーベル賞を獲ったから、何かしている“ふり”はしないとね」

「提案や企畫だけはウサインボルト級(jí)の速さ！支援金が別のことに使われないよう、その後の管理監(jiān)督を徹底してほしい」

「たったの3000萬(wàn)ウォン？食事代か？」

「支援しなくていいから、せめて妨害をしないように」

「その予算を途中で誰(shuí)が橫取りするだろう？韓國(guó)には信じられるものが何もない」

「ナイスアイデア。數(shù)年後には韓國(guó)からもノーベル賞受賞者が湧いて出てきそう！」（翻訳?編集/堂本）