日本の警察官の月給50萬円は多すぎると思うか?中國ネットが議論=「総合収入でいえば中國の警察より少ない」「物価を考えれば中國と変わらない」

Record China    2016年10月8日(土) 16時10分

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6日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の警察官の月給について紹介する動畫記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は日本の警察官。

2016年10月6日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の警察官の月給について紹介する動畫記事を掲載した。

動畫ではまず、日本の警察機構について簡単に紹介。その後、警察官の平均月給は一般のサラリーマンよりも高く、警視庁の警察官の平均月収が53萬9098円、地方の警察官の平均月収は40數(shù)萬円であると伝えた。これは中國の公務員よりずっと高い水準であり、ネットユーザーに討論を呼びかけて動畫は終わっている。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「50萬円は十分多いだろ」

「だから日本の女性は結婚後働かないんだな。1人で十分家族を養(yǎng)える」

「いや、50萬円だけなんて決して多くはないと思う」

「でも平均だろ?つまりずっと低い給料の警察官もいるわけだ」

「中國の警察官より少ないな」

「総合収入でいえば中國の警察より少ない」

「50萬円で大中國と比較しようというのか?田舎の交通警察官の灰色収入だけでも50萬円は軽く超えるぞ」

「中國警察の汚職を正當化するための記事か?」

「警察官の給與を高くする前提は、プロ意識を持っていることだと思う」

「物価も高いからな。物価を考えれば中國と変わらないよ。でも日本の警察はお客様を神様として扱うサービスだ」

「日本の警察はサービス型だが、わが國の警察はご主人様」

「白バイがなんてかっこいいんだ」(翻訳?編集/山中)

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