Record China 2016年10月8日(土) 11時(shí)20分
拡大
6日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、韓國(guó)南部で強(qiáng)い臺(tái)風(fēng)18號(hào)が猛威を振るう中、教育庁の対応の遅さや高校での授業(yè)強(qiáng)行などが問題となり、安全意識(shí)の欠如が指摘されている。
2016年10月6日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、韓國(guó)南部で強(qiáng)い臺(tái)風(fēng)18號(hào)が猛威を振るう中、教育庁の対応の遅さや高校での授業(yè)強(qiáng)行などが問題となり、安全意識(shí)の欠如が指摘されている。
6日、慶尚南道教育庁によると、臺(tái)風(fēng)18號(hào)が猛威を振るった5日、道內(nèi)191の高校のうち臨時(shí)休校は25校、登校時(shí)間を遅らせたのは17校にすぎず、実に166校が通常通り授業(yè)を行っていたことが分かった。梁山(ヤンサン)のある高校では、校庭に止まっていた車が浸水するほど水位が上がり、1階の教室にいた學(xué)生らが2階に避難するという事態(tài)が発生した。子どもを心配した父兄らからは、電話が殺到したという。
道教育庁の休校対応の遅さも父兄からの反発を買った。臺(tái)風(fēng)が北上していた4日の夜、道教育庁當(dāng)直室には500件を超える問い合わせの電話があったが、幼稚園および小中學(xué)校、特殊學(xué)校に対する臨時(shí)休校を決定したのは5日午前7時(shí)前後。高校については學(xué)校長(zhǎng)の裁量に任せたという。道教育庁の関係者は、「今回を機(jī)にさまざまな災(zāi)害に活用できる緊急連絡(luò)網(wǎng)を點(diǎn)検し、教育庁―教育支援庁―學(xué)校につながる連絡(luò)網(wǎng)システムを構(gòu)築していく」と述べている。
これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「これはうちの子の學(xué)校のこと。暴風(fēng)雨で立っているのもやっとだというのに、登校させた」
「その日は試験日だったらしいが、そんな危険な狀況で実施する必要はあったのだろうか?」
「試験期間だからとか學(xué)校の計(jì)畫があるのも分かるけど、子どもの命の方がもっと大切」
「地震が起こっても『教室でじっとしてろ』、大雨で浸水しても『教室でじっとしてろ』。大きな事故に遭っても何も変わらない」
「船が沈んでるのに『船にいろ』っていう國(guó)だもん。この安全不感癥はどうしようもない」
「出産奨勵(lì)よりも、まずは(子どもの命を)守ることから始めよう。(セウォル號(hào)沈沒事故で)多くの命を失ってからまだそんなに経ってないっていうのに」
「この國(guó)は國(guó)じゃなくて全體主義者が運(yùn)営する監(jiān)獄。問題を提起したら、とにかく『じっとしてろ』」
「まずは教師から教育すべき。命より勉強(qiáng)が大事か?」
「教師だけど、學(xué)校において教師が決定できることなどほとんどないのが現(xiàn)狀。これを機(jī)に、災(zāi)害に対する學(xué)校長(zhǎng)の裁量の強(qiáng)化と、擔(dān)任の決定権拡大などの措置が実現(xiàn)することを強(qiáng)く願(yuàn)う」(翻訳?編集/松村)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/10/6
2016/10/4
2016/9/25
2016/9/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る