2016年10月6日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、中國(guó)の規(guī)格を全面的に採(cǎi)用し、中國(guó)企業(yè)が建設(shè)した、アフリカ初の電気鉄道「ジブチ?エチオピア鉄道」が5日に正式に開(kāi)通し、運(yùn)用がスタートした。乗務(wù)員や運(yùn)転士、技術(shù)者などの人材育成も含めた一大プロジェクトだったが、その推進(jìn)には中國(guó)で學(xué)んだ経験のあるエチオピア大統(tǒng)領(lǐng)の存在があった。

【その他の寫(xiě)真】

エチオピアのムラトゥ?テショメ大統(tǒng)領(lǐng)は中國(guó)に留學(xué)した経験があり、中國(guó)語(yǔ)予科は北京語(yǔ)言大學(xué)、本科（學(xué)部）は北京大學(xué)哲學(xué)學(xué)部に進(jìn)學(xué)。さらに北京大學(xué)で修士課程、博士課程に進(jìn)み、博士學(xué)位も取得している。

當(dāng)初、エチオピアは時(shí)速160キロでの営業(yè)運(yùn)転を希望していたが、中國(guó)側(cè)からは経費(fèi)などの問(wèn)題から時(shí)速120キロでの運(yùn)転が提案された。建設(shè)にあたる人材も不足し、中國(guó)企業(yè)が現(xiàn)地で育成した建設(shè)作業(yè)員は1萬(wàn)5000人に上った。

路線(xiàn)開(kāi)通だけでなく、新たに育成された人材も加わって、地域経済は大きな成長(zhǎng)が見(jiàn)込めるようになったという。（翻訳?編集/岡田）