Record China 2016年10月7日(金) 12時(shí)50分
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6日、ロシアW杯アジア最終予選の第3戦で日本がイラクと対戦、2−1で勝利した。韓國メディアはこの試合について「韓國人審判が日本に勝利をもたらした?」と、韓國審判団のジャッジに注目し報(bào)じている。資料寫真。
2016年10月6日、ロシアW杯アジア最終予選の第3戦で日本がイラクと対戦、後半ロスタイムの劇的な勝ち越しゴールで2?1で勝利した。韓國のメディアも7日この試合結(jié)果を伝えているが、このうち「スポーツ韓國」は、「韓國人審判が日本に勝利をもたらした?」と、キム?ドンジン主審(43)が率いた韓國審判団のジャッジに注目し報(bào)じている。
記事が見出しに掲げた「疑惑のジャッジ」は、「反則ゴール+ロスタイム6分」。前者は前半26分、日本の先制ゴールにつながった本田圭佑からのパスを清武弘嗣が受けた際、清武がオフサイドライン越えていたのではないかとの指摘。記事は問題のシーンを畫像で示しオフサイドラインを引いて検証、「オフサイドの反則が宣言されても何も言えない狀況だったが、試合はそのまま進(jìn)められた」とした。
後者は、文字通り後半のロスタイムが6分設(shè)けられたことだ。日本はロスタイムが5分を迎えた後半50分に山口蛍が劇的な勝ち越しゴールを決め、そのまま勝利した。このロスタイムの設(shè)定について、イラクのラディ監(jiān)督は試合後に「日本をサポートしているのではないか。ロスタイム6分はとても長い」と不満を語った。
記事は「いずれにしても、韓國人審判団は日本の勝利に害にはならなかった」と締めくくり、韓國のネットユーザーからは審判団を批判する聲が多數(shù)寄せられている。
「恥ずかしい。誰が見てもオフサイドだ。何かもらったんだろうな。分かるよ」
「國の恥だ」
「日本のメディアは韓國人審判の配置を喜んでいたらしいけど、結(jié)局かなりのことをやってのけたね」
「審判を永久除名すべきだ。まったくみっともない」
「審判はイラクに謝れ」
「韓國人審判がなぜあんなことを…親日派なのか?」
「いくらもらったんだろう?気になる」
「これを売國行為という」
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)から特命を受けたのか、でなければセヌリ黨(韓國の與黨)支持者か」
「韓國にはまともな審判が一人もいないのか?心配だ」
「これだけ明らかなオフサイドなら小學(xué)生でも笛を吹く。ここまでして日本をかばう理由は何なんだ?」
「イラクよ、すまない!」(翻訳?編集/吉金)
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