2016年10月6日、韓國(guó)?KBSテレビなどによると、韓國(guó)の原子力発電所の作業(yè)員が定められた手続きを守らずに原発內(nèi)部に無(wú)斷で出入りしていることが明らかになった。

KBSが伝えた映像には、韓國(guó)南西部、霊光のハンビッ原発內(nèi)部から1人の男性作業(yè)員が出てくる様子が収められている。Tシャツにはだしの作業(yè)員は、施設(shè)入り口に通過(guò)不可を意味する「×」の表示が出ているのを無(wú)視、地下鉄改札のような形狀のゲートを難なく乗り越えて出て行った。本來(lái)ここでは、放射能測(cè)定計(jì)を挿入、確認(rèn)された放射線量からゲートが開(kāi)くのを待って出なければならない。しかしこの作業(yè)員は、施設(shè)內(nèi)で使った放射能測(cè)定計(jì)を手に持ったまま去った。

原発の元作業(yè)員や現(xiàn)職作業(yè)員によれば、こうした規(guī)定違反行為は、作業(yè)者らが勤務(wù)時(shí)間を?qū)g際よりも長(zhǎng)く偽って報(bào)告するために広く行われているという。専門(mén)家はこの実態(tài)に、「出入りの手続きを厳格に管理しなければ、どこで事故が起こるか分からない場(chǎng)所だけに大事故につながりかねない」と懸念を示している。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「まともに動(dòng)いてる所が本當(dāng)に一つもない國(guó)だ。ニュースを見(jiàn)てると火病になるよ」

「原発を止めるべき！電気代が上がっても、電気使用量を減らしても、國(guó)民が生きることの方が大事」

「安全管理に穴がある場(chǎng)所は他にもいくらでもある」

「僕も韓國(guó)人の一人だが、韓國(guó)はこれだから駄目なんだと思う」

「原発事故が起こったらきっと避難する車で道路が渋滯するに違いない。だから最近は自転車をこいで筋力を鍛えてるよ」

「自分だけならという考えは捨てよう！」

「こういうとこからしても本當(dāng)に後進(jìn)國(guó)だな」

「日本を悪く言えない。振り返ってみたら韓國(guó)の方がひどいからね」

「韓國(guó)もチェルノブイリのようになる可能性が高い。心配だ」

「本當(dāng)によくやってくれるよ。こんなんで明るい未來(lái)があるんだろうか…」

「韓國(guó)の原発技術(shù)は最高だと學(xué)校で習(xí)ったが、見(jiàn)れば見(jiàn)るほど外側(cè)がきれいなだけで100％手抜き工事で造ったと思う」

「セウォル號(hào)にMERS（中東呼吸器癥候群）、地震に臺(tái)風(fēng)…これで原発が爆発したら終わりかな」（翻訳?編集/吉金）