<北京五輪>チケット140萬枚も売れ殘り!不人気種目はやっぱり不人気だった―中國

Record China    2008年1月30日(水) 18時(shí)38分

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1月27日、2回目のオリンピックチケット予約抽選が行われた。応募が一部の人気種目に集中した結(jié)果、不人気種目をはじめとして大半のチケットが売れ殘ってしまったという。寫真はチケットの申し込みをする市民。

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2008年1月29日、新晩報(bào)によれば、07年12月に行われた北京オリンピックの第2回チケット予約応募の結(jié)果が27日、オリンピックチケットセンターから発表された。

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12萬3000人が応募し、45萬枚のチケットの予約が決まった。用意されていたチケットは、各競技のチケットが180萬枚、パラリンピック開幕式チケットが2萬1000枚、同閉幕式チケットが2萬6000枚。多數(shù)の応募があったものの、ふたを開けてみれば140萬枚近くも売れ殘っているという。

チケットセンターの擔(dān)當(dāng)責(zé)任者によれば、當(dāng)選率は10.6%で、第2回販売での実際の販売率はわずか24.5%だった。多數(shù)の売れ殘りが出た原因は、バスケットボール、水泳飛び込みなど一部の人気種目に予約が集中した一方、不人気種目や予選競技への応募がきわめて少なかったことにあるという。売れ殘った140萬枚のチケットは、次回4月に予定されている第3回予約販売時(shí)に回されるとのことだ。(翻訳?編集/岡田)

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