中國の潛水艦の潛航深度はなぜ日本に及ばないのか?「中國人は『だいたい同じ』『適當に』という単語を捨て去れば進歩できる」―中國ネット

Record China    2016年10月10日(月) 2時0分

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7日、一號機密は、中國の潛水艦の潛航深度が日本の潛水艦に及ばない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年10月7日、一號機密は、中國の潛水艦の潛航深度が日本の潛水艦に及ばない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、中國の091型原子力潛水艦の潛航深度は約350メートルだが、海上自衛(wèi)隊のそうりゅう型潛水艦の潛航深度は500メートルだと紹介。この違いについて記事は、主に鋼材の違いにあると分析した。それで、中國も新たな鋼材の研究開発を急ぐべきだと主張した。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「鋼材や炭素繊維など多くの基礎科學の分野で日本には及ばない」

「基礎工業(yè)が薄弱すぎる。わが國は潛水艦だけでなく、飛行機、空母、自動車の面でも努力して追い越さないと」

「でも中國の不動産は日本に勝っている」

「俺たちが懸命に不動産をあさっている時に、日本は科學技術をあさっていたんだな」

「中國の汚職役人は最強。日本の何倍も上だ」

「汚職役人を捕まえて、そのお金を研究開発に使えばいい」

「中國は原材料には事欠かない。欠けているのは技術者だ」

「中國がレアアースを輸出しなくても日本は造れるかどうか見てみよう」

「レアアースは鋼材の性質(zhì)を決める重要な要素だ。中國のレアアースがなければ日本も軍事面で強くなることはない」

「中國人は『だいたい同じ』、『たぶん』、『適當に』という単語を捨て去れば進歩できると思う」(翻訳?編集/山中)

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