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9日、香港紙?東方日報は、中國系住民を侮蔑するようなインタビューを行った米フォックステレビの看板報道番組「ザ?オライリー?ファクター」に対し、中國系の米國人ジャーナリスト、ロニー?チェン氏が反撃したと伝えた。寫真はニューヨークのチャイナタウン。
2016年10月9日、參考消息網(wǎng)によると、香港紙?東方日報は、中國系住民を侮蔑するようなインタビューを行った米フォックステレビの看板報道番組「ザ?オライリー?ファクター」に対し、中國系の米國人ジャーナリスト、ロニー?チェン氏が反撃したと伝えた。
「ザ?オライリー?ファクター」のリポーター、ジェシー?ウォターズ氏は番組內(nèi)で、ニューヨークのチャイナタウンを訪れ、米大統(tǒng)領(lǐng)候補のヒラリー?クリントン氏やドナルド?トランプ氏、米中関係について質(zhì)問するとしていた。
だが実際には中國系住民に対し、「人に會ったらやはりおじぎするのか」「いい時計だね、どこで盜んだの」「中國製でないものは何か持ってるの」「中國と米國は友達(dá)それとも敵、米國が北朝鮮をやっつけるのに協(xié)力してくれる」などの質(zhì)問を浴びせた上、番組內(nèi)では英語でのインタビューに答えられない中國系の高齢者をやゆするような演出も行い物議を醸していた。
これについて、米國のトーク番組「ザ?デイリー?ショー」の中國系ジャーナリスト、ロニー?チェン氏は同番組內(nèi)で、「フォックステレビは中國のことを何も分かっていない。チャイナタウンは中國を代表しているわけではない」と批判。自らチャイナタウンに足を運び、中國系住民に中國語と英語でインタビューする様子を伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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