Record China 2016年10月13日(木) 9時(shí)20分
拡大
9日、「ハングルの日」の祝日を迎えた韓國(guó)で、ソウル新聞は、「世界で出合った『ハングルだからこそ恥ずかしかった瞬間』」について報(bào)じた。寫真は中國(guó)人向けの韓國(guó)語教科書。
2016年10月9日、韓國(guó)はハングルの元となる訓(xùn)民正音を世宗大王が発明?公布したことを記念する祝日「ハングルの日」を迎えた。毎年この祝日に前後し韓國(guó)ではハングルの優(yōu)秀性を誇る記事が多數(shù)報(bào)じられ、政府や自治體が記念行事などを行うが、そうした中、ソウル新聞は、「世界で出合った『ハングルだからこそ恥ずかしかった瞬間』」について報(bào)じた。
それは、世界中の有名観光地で「ハングルの落書き」を見つけた瞬間。記事によれば、韓國(guó)人による「旅先に証拠を殘す」ことへの執(zhí)著心は世界でも有數(shù)で、世界のあらゆる観光地に「〇〇がやって來た」「〇〇ちゃん、愛してる」といったハングルの落書きがあふれている。
韓國(guó)人観光客が多く訪れるカナダ?バンクーバーの名所?キャピラノつり橋には、落書きに対する警告看板の例にハングルが登場(chǎng)しているし、ドイツ?ハイデルベルクの「學(xué)生監(jiān)獄」には、ずばりハングルで「落書きをした場(chǎng)合処罰されます!」と書かれた紙が貼られている。ハングルの落書きがあまりに多かったために、管理人が韓國(guó)からの留學(xué)生に禁止掲示を書いてほしいと頼んだそうだ。この他にも、中國(guó)の萬里の長(zhǎng)城やスイス?ルツェルンのカペル橋、スペインのサンティアゴ巡禮路など、韓國(guó)人が訪れる所には例外なくハングルの落書きが見つかるという。
これについて韓國(guó)のネットユーザーの注目度は高く、記事には2000を超えるコメントが寄せられた。
「自分の名前を殘そうとする一部の人たちのせいで國(guó)全體が恥をかく」
「中國(guó)人と同じような行動(dòng)は自制してほしい」
「パリのルーブル美術(shù)館の柱にマジックで落書きをしたパク〇〇、本當(dāng)にみっともない」
「子どもが公共の場(chǎng)所で落書きしたら親が叱るべきなのに、子どものやる気をそぐとかいうおかしな理由で放置しているのがいけない」
「なぜこんな低レベルなことを…マナー教育をしてから海外旅行に送るべきなんだろうか?」
「悪いことをしておきながら恥を知らない韓國(guó)人」
「貧しくて劣等感の強(qiáng)い人たちがこういうことをする」
「恥のかき方もいろいろだな」
「落書きをしないでという警告文にまで落書きをしてしまう韓國(guó)人…」
「海外に行ってまで國(guó)の恥をさらすのはやめよう。まさかここまでひどいとは思わなかった」
「國(guó)立図書館みたいな國(guó)內(nèi)の公共の場(chǎng)だって、機(jī)や壁が落書きだらけ。國(guó)內(nèi)でやる人たちは海外に行ってもやるんだろうな」(翻訳?編集/吉金)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/10/8
2016/10/6
2016/10/5
2016/10/4
2016/9/21
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る