2016年10月11日、韓國(guó)で現(xiàn)地ガイドと言い爭(zhēng)いをする中國(guó)人観光客の動(dòng)畫が話題になり、中國(guó)ネットでは韓國(guó)のガイドに対する批判が集まっている。

撮影者によると、動(dòng)畫は今月4日に撮影されたもので、バス故障の影響でスケジュールが押してしまい、どの日程をキャンセルするかでガイドと観光客の意見が対立した。観光客は高麗人參の販売店への訪問をキャンセルしてほしいと訴えたが、ガイドは「販売店へ行くことは韓國(guó)政府の要求だ」「ツアーに參加したからには買い物する義務(wù)がある」と受け付けなかった。

動(dòng)畫では女性ガイドがバス車內(nèi)で「どういう教育を受けて來たんだ！」と中國(guó)語で観光客をののしっている場(chǎng)面があり、中國(guó)人から大きな反発が起きた。さらに、ガイドが高麗人參を買わなかったことを責(zé)めると、中國(guó)人観光客は「何の説明もないのにどうやって買えと？その商品の情報(bào)も知らないで買えるか！説明しなかったあなたの責(zé)任だろ！」と反撃。その後、ガイドの通報(bào)で警察が駆け付け、中國(guó)人観光客は中國(guó)大使館に相談。最終的に警察はガイドに謝罪を求め、旅行會(huì)社は翌日、別のガイドを手配した。このことについて韓國(guó)観光公社は、「外國(guó)人観光客に必ずどこかの店を訪れるよう要求することはない」としている。（翻訳?編集/內(nèi)山）