Record China 2016年10月12日(水) 9時(shí)50分
拡大
9日、朝鮮固有の文字?ハングルを世宗大王が発明?公布したことを記念する祝日「ハングルの日」にちなみ、ニューシスなど韓國メディアが、現(xiàn)在の韓國語が置かれている「危機(jī)」について報(bào)じた。寫真は韓國。
2016年10月9日、朝鮮固有の文字?ハングルを世宗大王が発明?公布したことを記念する祝日「ハングルの日」にちなみ、ニューシスなど韓國メディアが、現(xiàn)在の韓國語が置かれている「危機(jī)」について報(bào)じた。
ニューシスが報(bào)じた記事タイトルは、「10?20代までが『気持ちいい?』…“日本のアダルト言語”わが言語の破壊“深刻”」というショッキングなもの。インターネットやSNSなどを通じて広がる新語?造語や短縮語の影響による韓國語の「破壊」が、10代のみならず20代でも深刻なレベルに陥っているとした。
流行が懸念される言葉として記事が挙げたのが、日本語の「気持ちいい」だ。韓國では「キモティー」のように発音されるこの言葉、日本のアダルト動(dòng)畫などが元で韓國に広まったとみられ、今ではインターネット放送などでも盛んに使われている。今年初めにソウルでのゲーム大會(huì)に出場した20代のプレーヤーは、勝利した感想を問われ「勝ててキモティー」と語ったそう。
記事は、「気持ちいい」という言葉が、通常の會(huì)話ではなく日本のアダルト動(dòng)畫でよく登場する「不健全な言葉」であると指摘、そうした「由來」を知らない子どもたちが無分別に「キモティー」と発するのは問題だとした。また、韓國文化連隊(duì)のチョン?インファン運(yùn)営委員は、若者がこうした外來語を日常生活で使うことについて「韓國語を破壊するだけでなく、他人への配慮を欠くものだ」と指摘している。
これについて、韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。
「これは本當(dāng)に少し自制した方がいいと思う。何かというと『キモティー』の連発」
「こういう言葉を使う人はレベルが低そう」
「20代の僕でも、最近の子は情けないと思う。大人が見たらもっとだろうね」
「吐きそう。やめてほしい」
「小學(xué)生の子はどういう意味かも知らずに使っているよ」
「他の隠語ならまだしも『キモティー』は駄目でしょ」
「日本語だから問題なのではなく、他國の言語を薄っぺらなものに変質(zhì)させてしまう韓國に問題がある。これは日本人にとっても迷惑な話だよ」
「こんな狀態(tài)じゃ、獨(dú)島(日本名:竹島)の領(lǐng)有権をどうこう言えない」
「僕の友人にキム?キモという子がいるんだけど、周りから『キモティー』と呼ばれてかわいそう」
「『気持ちいい』はいやらしい言葉じゃないよ。でも韓國の『キモティー』は性的な意味が間違いなく込められている」(翻訳?編集/吉金)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/10/10
2016/10/5
2016/10/1
2016/9/24
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る