2016年10月11日、北京時間網(wǎng)は、韓國サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火問題で、「中國の消費者に向けてサムスン側(cè)は公式サイトで説明していない」と批判した。

サムスン電子は同日、回収?交換?販売を一時的に中止した。交換品も発火したとの報道を受け、原因を調(diào)べるとともに「顧客の安全を最優(yōu)先にする」と説明している。韓國産業(yè)通商資源賞も同日、新たな欠陥の可能性を確認。消費者に使用中止を勧告した。

これに対し、北京時間網(wǎng)は「サムスン電子の対応は全世界を?qū)澫螭摔筏郡韦扦悉胜?、問題が発覚した米國や韓國の消費者向けに限られている」と指摘。中國國內(nèi)でも発火問題が相次いでいるが「サムスン電子の公式サイトに説明はなく、ギャラクシーノート7の製品説明もそのまま。依然として中國では同製品が販売されている」としている。（翻訳?編集/大宮）