2016年10月10日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)などによると、韓國(guó)政府が3年前に初めて発射した宇宙観測(cè)衛(wèi)星が、少なくとも6カ月の間カメラ部品の壽命が切れて任務(wù)を遂行できず、ほぼ地球の周りを飛ぶだけの狀態(tài)であったことが判明した。

韓國(guó)國(guó)會(huì)?未來(lái)創(chuàng)造科學(xué)放送通信委員會(huì)所屬の金在庚（キム?ジェギョン）議員は10日、韓國(guó)天文研究院による資料を分析した結(jié)果、13年11月に打ち上げられた科學(xué)技術(shù)衛(wèi)星3號(hào)の赤外線(xiàn)宇宙観測(cè)カメラが昨年5?10月に作動(dòng)していなかったことが分かったと明らかにした。任務(wù)期間の最後の半年であったこの間、本來(lái)の任務(wù)であった宇宙観測(cè)や銀河の高溫ガス分布研究などは不可能な狀態(tài)で、付隨的に地球観測(cè)業(yè)務(wù)のみを行っていたという。

これについて、管轄する未來(lái)創(chuàng)造科學(xué)部（未來(lái)部）が事実を把握しながら放置していたとの指摘も上がっている。衛(wèi)星を管理する天文研究院の資料には「昨年の研究目標(biāo)であった宇宙観測(cè)が検出器冷卻器の壽命完了により遂行できなかった」と明記されていたが、未來(lái)部の資料は「老朽化した狀態(tài)」とのみ言及していた。また、未來(lái)部は冷卻器の壽命切れのため昨年5月から宇宙観測(cè)ができていなかったことは事実としながらも、本來(lái)の研究目的のための観測(cè)はそれ以前に済んでおり、衛(wèi)星の目標(biāo)は達(dá)成したと釈明した。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーから批判のコメントが相次いでいる。

「國(guó)に金がないわけじゃない。泥棒と詐欺師があまりにも多過(guò)ぎる」

「もう驚きもしない」

「うそにごまかし、もううんざり」

「この國(guó)に真実というものがあるのだろうか」

「だまして隠して偽って…これが政府機(jī)関のやる仕事なのか？」

「北朝鮮よりひどい。これほどの後進(jìn)國(guó)はないね」

「現(xiàn)政権がきちんとやれることは、儀式と違法行為だけ」

「韓國(guó)人は賢いし手先も器用だが、大きな問(wèn)題は詐欺に頭を使ってしまうこと」

「韓國(guó)の技術(shù)力なんてそんなもの。詐欺師しかいないよ」

「スマホも衛(wèi)星も、壽命は2年か」

「これがまさに創(chuàng)造経済」

「この國(guó)に腐っていない所はないのか？」（翻訳?編集/吉金）