2016年10月11日、韓國?世界日報によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は核?ミサイル開発に邁進する北朝鮮に「外交の封じ込め」を警告した。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は11日の閣議で、「今後は北朝鮮政権が挑発を諦めざるを得なくなるよう、変化を強制するための制裁と圧迫の全方位的な努力を傾けなければならない」とし、「北朝鮮政権が核開発を止めなければ、最低限の外交関係も難しくなる」と警告した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「中國の援助を止めなければ、米國や韓國がいくら制裁を科しても意味はない」

「また口だけ？中國とロシアがこっそり北朝鮮を助けていることは明らかなのに、それについては何も觸れないの？」

「今、韓國內(nèi)では多くの事故や事件が発生している。それなのに樸大統(tǒng)領(lǐng)は口を開くと北朝鮮の話ばかり…」

「どうせ北朝鮮向けの拡聲器を増やすだけでしょ？」

「北朝鮮には強気なのに、なぜ日本や米國、中國には何も言えないの？」

「もともと外交関係は最低限だった。いまさら何を…」

「北朝鮮への制裁に関して、韓國に使えるカードはまだ殘っているのだろうか？」（翻訳?編集/堂本）