2016年10月11日、鳳凰體育によると、サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)アジア最終予選で中國(guó)が敗れたことについて、同グループの韓國(guó)から辛辣（しんらつ）な皮肉の聲が上がっている。

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中韓はこれまで、サッカーを巡ってメディアもネットユーザーも辛辣な応酬を繰り広げてきた。11日の試合でウズベキスタンに0?2で敗れた中國(guó)について、韓國(guó)メディアは「4試合で勝ち點(diǎn)1のグループ5位。2018年のロシアW杯出場(chǎng)は遠(yuǎn)ざかるばかり」と報(bào)じた。試合展開(kāi)については、「全てが混亂している」と形容し、ウズベキスタンが2ゴールのほかにシュートがポストにあたるシーンが3回あったことや、中國(guó)の攻撃パターンが少ないことを指摘して「完敗だった」と評(píng)した。

試合後には、韓國(guó)のネットユーザーから中國(guó)への皮肉混じりのコメントが寄せられたといい、「少林サッカーがまた失敗」「中國(guó)がウズベクに勝ってくれれば、韓國(guó)に有利だったのにな」「韓國(guó)が初戦で中國(guó)と接戦（3?2）になって心配したけど、これ見(jiàn)て余裕が出てきた」「こんな中國(guó)に2點(diǎn)取られた韓國(guó)って…」「中國(guó)は東ティモールやネパールやブータンにしか勝てないようだ」「アジアからの本大會(huì)出場(chǎng)5枠はすでに決まっている。韓國(guó)、イラン、ウズベキスタン、豪州、日本だ」「恥ずかしいな。中國(guó)人は卓球でもやってろよ」といったものが並ぶ。

なお、同日にアウェーでイランと対戦した韓國(guó)も0?1で破れ、グループ3位に転落している。（翻訳?編集/北田）