2016年10月11日、43歳の誕生日を迎えた俳優(yōu)の金城武が、最近では上海市內(nèi)で映畫(huà)ロケを行う姿がたびたび目撃されている。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

近年は2?3年に1本のペースでしか出演作が公開(kāi)されず、謎めいた存在になっている金城武。先月初めには、上海で映畫(huà)撮影に入っていることが明らかになり、ファンを喜ばせている。

中國(guó)の女流小説家?藍(lán)白色の短編「男人使用手冊(cè)」を実寫(xiě)化し、戀愛(ài)映畫(huà)のヒットメーカーとして有名なピーター?チャン（陳可辛）監(jiān)督がプロデュースする作品。共演は中國(guó)の若手女優(yōu)チョウ?ドンユィ（周冬雨）で、タイトルは「［イ尓］看上去很好吃」へと変更されている。有名レストランを買収する実業(yè)家と、そのレストランでスーシェフを務(wù)める若い女性の戀を描くストーリーとなる。

久々の出演作で金城武の相手役を務(wù)めるチョウ?ドンユィには、ネットユーザーから羨望（せんぼう）の聲が集まっている。デビュー作の「サンザシの樹(shù)の下で」で相手役だったショーン?ドウ（竇驍）をはじめ、ケニー?リン（林更新）、チェン?シャオ（陳暁）、韓國(guó)の俳優(yōu)イ?ジュンギなど、これまでの共演者はとびきりのイケメンばかり。それだけに、「前世でどんな徳を積んだ？」などといった聲が上がっている。（翻訳?編集/Mathilda）