サムスンの「ノート7」、機內(nèi)持ち込み禁止の國が増加、全世界に拡大へ―英メディア

Record China    2016年10月18日(火) 16時10分

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17日、英BBCによると、韓國サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」発火事故を受け、世界の多くの航空會社が機內(nèi)への持ち込みを禁止している。寫真は中國民航局の通達。

2016年10月17日、英BBCによると、韓國サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」発火事故を受け、世界の多くの航空會社が機內(nèi)への持ち込みを禁止している。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

オーストラリア、アジア、歐州の航空各社は16日、「ノート7」の機內(nèi)持ち込みを禁じると発表した。米連邦航空局(FAA)がこのほど、機內(nèi)持ち込みを禁止するを発表したのを受け、日本の國土交通省も17日までに、國內(nèi)航空會社に対して持ち込みを禁じるよう通達した。

ドイツのエア?ベルリン、香港のキャセイパシフィック航空、オーストラリアのヴァージン?オーストラリア航空も同様の措置を講じた。豪カンタス航空と傘下の格安航空會社?ジェットスターは「機內(nèi)持ち込み、預(yù)け荷物へ入れることを禁じる」と発表した。獨ルフトハンザ航空は米國線への持ち込みを禁止。今後対象を全路線に拡大するとしている。

アジアではシンガポール航空、傘下の格安航空會社スクート、タイガー?エア、中國民航局も持ち込みを禁じた。(翻訳?編集/大宮)

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