唐家セン國務(wù)委員が2月20日に訪日、胡主席の4月訪日準備へ―中國

2008年1月31日、日中両國政府は中國の唐家セン（とうかせん）國務(wù)委員の訪日日程について最後の調(diào)整段階に入った。予定では2月20日に東京入りし、21日には福田首相と會談を行う。奈良や大阪も訪れるという?！感侣劤繄蟆工毡茎幞钎％ⅳ吻閳螭趣筏苼护à?。

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訪日の目的は、「胡錦濤國家主席の4月訪日前の事前準備」という。前もって日本で友好的な雰囲気を作っておくという狙いもあるとか。唐委員はまた福田首相との會談を前に、日中両國で「戦略的互恵関係」を推進したいという中國側(cè)の立場を伝えた。日本側(cè)は福田首相との會談をはさんで、森善朗元首相や安倍晉三前首相、高村正彥外相及び自民黨の麻生太郎前幹事長との會談も予定している。

また22、23の両日はそれぞれ奈良と大阪を訪れ、地元政財界の関係者と交流する。奈良では東大寺を見學する予定。日本での日程終了後、24日には韓國に向かうという。

07年は日中國交正常化35周年だったが、08年は「日中平和友好條約」締結(jié)30周年にあたる。中國の國家元首による日本公式訪問は、1998年の江沢民國家主席(當時)に続いて10年ぶりとなる。（翻訳?編集/NN）