2016年10月12日、韓國(guó)の9月の失業(yè)率は3．6％となり、9月としては2005年以來(lái)11年ぶりの高さとなった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁は12日、9月の雇用動(dòng)向を発表した。9月の就業(yè)率は61．0％で前年同月から0．1ポイント上がった。就業(yè)者數(shù)は2653萬(wàn)1000人で、前年同月比26萬(wàn)7000人増加。増加幅は5月以降で最も低かった。15?64歳の就業(yè)率は66．4％で前年同月から0．3ポイント上昇。青年（15?29歳）の就業(yè)率は42．5％で同0．8ポイント上昇した。

失業(yè)率は前年同月から0．4ポイント悪化し、3．6％となった。造船、海運(yùn)分野の構(gòu)造改革が影響した。青年の失業(yè)率は9．4％で前年同月から1．5ポイント悪化。9月としては統(tǒng)計(jì)を取り始めてから最も高かった。

造船業(yè)の景気鈍化や輸出の伸び悩みにより、9月の製造業(yè)の就業(yè)者數(shù)は前年同月比7萬(wàn)6000人減った。製造業(yè)の就業(yè)者數(shù)は7月に49カ月ぶりに減少し、8月、9月と減少幅は拡大している。（翻訳?編集/柳川）