借金を押し付けた父親「恨んでいない」、レイニー?ヤンが初めて思いを語る―臺(tái)灣

Record China    2016年10月13日(木) 21時(shí)40分

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12日、臺(tái)灣の歌手で女優(yōu)のレイニー?ヤンが、3年前に他界した父親への思いを初めて語った。寫真はレイニー?ヤン。

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2016年10月12日、臺(tái)灣の歌手で女優(yōu)のレイニー?ヤン(楊丞琳)が、3年前に他界した父親への思いを初めて語った。自由時(shí)報(bào)が伝えた。

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レイニー?ヤンの両親は、彼女が13歳の時(shí)に離婚し、保証人になっていた母親が父親の借金を肩代わりする形になった。レイニー?ヤンは01年、16歳でアイドルユニット4 in Loveのメンバーとしてデビュー。一家の大黒柱として母と姉を支え、借金返済に追われた。

13年に他界した父親について、レイニー?ヤンはこのほどインタビューで、やっと重い口を開いている。離婚直後は年1回のペースで會(huì)う機(jī)會(huì)があったが、その後は連絡(luò)を取り合うこともなくなっていた。レイニー?ヤンがソロで大ブレークした後、父親から連絡(luò)があったが、少額ながらも借金の申し入れだった。あまりに現(xiàn)実的な話に悲しくなり、さらに過去の負(fù)債のトラウマも大きかったため、申し入れを斷ったという。

13年に父親が心筋梗塞のため他界し、當(dāng)時(shí)上海でコンサートを開催していたレイニー?ヤンは、舞臺(tái)上で大泣きして話題になった。離婚後は縁の薄かった父親だが、今でも夢に見ることがあるという。苦労させられた父親への恨みについては、「本當(dāng)に不思議なことだけど、全然ない」と語っている。

父親の死後、その攜帯電話の待ち受け畫面が、ステージで歌う自分の寫真だったことを知らされたというレイニー?ヤンだが、今でも昔の父親の姿を思い出すと、「思わず涙が出てくる」という。(翻訳?編集/Mathilda

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