韓國(guó)軍の新型小銃に「100発撃つと熱くて持てなくなる」欠陥=韓國(guó)ネット「冬用ライフルだ」「サムスンスマホとセットで『爆弾セール』に…」

Record China    2016年10月14日(金) 9時(shí)40分

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12日、韓國(guó)?SBSなどによると、韓國(guó)軍で使用されている新型小銃K2C1に致命的な欠陥が見(jiàn)つかり、軍當(dāng)局が部隊(duì)への補(bǔ)給を一時(shí)中斷し対策を講じることになった。寫(xiě)真はK2C1。

2016年10月12日、韓國(guó)?SBSなどによると、韓國(guó)軍で使用されている新型小銃K2C1に致命的な欠陥が見(jiàn)つかり、軍當(dāng)局が部隊(duì)への補(bǔ)給を一時(shí)的に中斷し対策を講じることになった。

韓國(guó)軍関係者は同日、「前方部隊(duì)に支給されたK2C1小銃を100発以上発射すると銃身のカバーが熱くなり不便だと、兵士らから不満の聲が上がった」と明らかにした。

K2C1は韓國(guó)軍の代表的な小銃であるK2の改良版で、軍は今年から前方部隊(duì)などに約1萬(wàn)8000丁を支給している。K2と性能面で大きな差はないものの、銃身カバー部分にレール裝置を設(shè)けることで照準(zhǔn)鏡などを新たに裝著できるようになった。當(dāng)初はプラスチック製だった銃身カバーがアルミニウム製に代えられて以降、使用時(shí)の発熱の問(wèn)題が発生したという。

軍は補(bǔ)給前の射撃テストを夏ではなく4?5月ごろに行ったため、こうした欠陥を把握できなかったと釈明している。また軍関係者は「(発熱は)銃の性能とは関連がなく、使いにくさに関わるささいな問(wèn)題」としながらも、関連機(jī)関と協(xié)議し対策を行った上で補(bǔ)給を再開(kāi)する計(jì)畫(huà)とした。

これについて韓國(guó)のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「冬用ライフルだそうです」

「攜帯カイロ機(jī)能の付いた小銃で、ロシアへの輸出用だそうです」

「射撃テストを夏にしなかったから気付かなかったって、まさにコメディーだな」

「熱いのが『ささいな問(wèn)題』?持てなければ射撃もできないが?」

「兵役中、銃は第2の命のつもりで抱いて寢ていたくらいなのに、その第2の命として不良品を支給するとは…」

「軍納品の不正はひど過(guò)ぎて、はっきり言って対策がない」

「軍隊(duì)の中の問(wèn)題點(diǎn)は、誰(shuí)にも觸れないんだろうか?」

「銃身はもともと熱いもの。カバーをアルミにしたのが間違い」

「ささいな問(wèn)題ねえ。戦爭(zhēng)が起きたらわが軍兵士は全員手のひらのやけどで醫(yī)務(wù)兵を呼ぶことに…」

Galaxy Note7(発火?爆発の問(wèn)題で生産中止となったサムスン電子のスマートフォン)とセットで売れば?『爆弾セール』にするのも忘れないでね」(翻訳?編集/吉金

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