2016年10月12日、米ABCによると、米政府が北朝鮮の核?ミサイル開発に使われる物資の取引を支援したとして、中國企業(yè)「丹東鴻祥実業(yè)発展」と同社幹部を制裁対象に指定した問題で、米國務(wù)省のダニエル?ラッセル東アジア次官補(bǔ)は「米國は、中國當(dāng)局が行動(dòng)をとらない場(chǎng)合、北朝鮮に対する國連制裁に違反した中國企業(yè)を処罰する権利を留保する」と述べた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

ラッセル次官補(bǔ)は「北朝鮮の不法活動(dòng)のほとんどは、隣接する中國を通じて行われている。関連する中國企業(yè)は、締め付けもしくは業(yè)務(wù)停止されなければならない」と述べた。

米財(cái)務(wù)省は先月、中國の産業(yè)用機(jī)械?裝置の卸売業(yè)者である丹東鴻祥実業(yè)発展と同社の幹部4人を制裁の対象としたことを明らかにした。米司法省も、同社と幹部4人を刑事訴追したと発表している。（翻訳?編集/柳川）