韓國の性暴力事件裁判、被害者のスキニージーンズが判決分ける=韓國ネット「男は無念だね」「裁判官の推理力には恐れ入った!」

Record China    2016年10月14日(金) 0時(shí)50分

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13日、韓國メディアによると、女性に性的暴行を加えた容疑で起訴されたものの1審で無罪判決を受けていた韓國の40代の男に、このほど2審で実刑が言い渡された。寫真はソウルの若者。

2016年10月13日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、女性に性的暴行を加えた容疑で起訴されたものの1審で無罪判決を受けていた韓國の40代の男に、このほど2審で実刑が言い渡された。食い違う判決を生んだのは、被害女性が身に著けていたスキニージーンズだった。

自営業(yè)者のA(49)は13年10月、部下の女性社員Bさんと2人で酒を飲んだ後、車の中でBさんに性的暴行を加えた容疑で起訴された。1審は、當(dāng)時(shí)助手席に座っていたBさんがスキニージーンズをはいていたことを理由に「Aが無理やり服を脫がし性的関係を持つのは困難だった」と判斷、Aに無罪を言い渡した。これに対し検察は「原審が被害者の証言をくみ取らず事実を誤認(rèn)した」として控訴した。

全州地裁で開かれた2審公判で裁判所は1審判決を破棄、Aに懲役8カ月を言い渡すとともに、性暴力治療プログラムの80時(shí)間の履修を命じた。判斷には、Aが被害者に対し「駄目な男からのお願いだ。土下座して謝るチャンスをくれ」と事件後にメールを送っていたことや、「被害者には、加害者の業(yè)務(wù)上の地位から雇用上の不利益を被るかもしれないという恐怖があった」とした専門家の意見などが影響したという。

これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「むちゃくちゃ頭に來る!韓國の裁判官にはクズしかいないの?」

「韓國の裁判官のレベルはこの程度」

「男がばかなんだよ。合意の下だったと主張するつもりなら、初めからそんなメールを送っちゃ駄目だ」

「裁判官がスキニージーンズの女性を襲うには、ちょっと無理があるってことみたいだね」

「でも、スキニージーンズを無理やり脫がすのは簡単じゃない。自分で脫ぐのも難しそうにみえるけど…」

「ばかだな。スキニージーンズでも、素材によって脫がせやすいのもあるよ」

「ズボンも靴も全部脫がないと狹い空間で同意もなく関係を持つのは不可能。男は無念だね」

「裁判官をコンピューターに取り換えたい」

「さすがヘル朝鮮(地獄のような韓國)の名に恥じない裁判官様!その科學(xué)的な推理力には恐れ入った!」(翻訳?編集/吉金

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