2016年10月13日、國(guó)連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長(zhǎng)はタイのプミポン國(guó)王死去に哀悼の意を示し、「國(guó)王は長(zhǎng)年にわたって國(guó)のために貢獻(xiàn)された。求心力に満ちた指導(dǎo)者だった」と生前の功績(jī)をたたえた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

タイ王室の発表によると、プミポン國(guó)王は13日午後3時(shí)52分（現(xiàn)地時(shí)間）、入院先であるバンコクの病院で死去した。88歳だった。潘事務(wù)総長(zhǎng)は報(bào)道官を通して聲明を出したほか、次期事務(wù)総長(zhǎng)を任命する國(guó)連総會(huì)の本會(huì)議の場(chǎng)でも哀悼の意を表明?！竾?guó)民に敬愛されてきただけでなく、國(guó)際社會(huì)でも尊敬される存在だった」と述べた。

プミポン國(guó)王死去に対しては中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席、李克強(qiáng)（リー?カーチアン）首相もそれぞれ弔電を送っている。習(xí)主席は「プミポン國(guó)王は國(guó)家を発展に導(dǎo)いた指導(dǎo)者であり、中タイ友好を促進(jìn)された人物。逝去は両國(guó)民にとって大きな損失」との言葉を寄せた。（翻訳?編集/野谷）