韓國(guó)の元慰安婦に日本の拠出金から現(xiàn)金支給へ「29人が受け取り意思」=韓國(guó)ネット「なんだか恥ずかしい」「國(guó)民が募金して差し上げるべき」

Record China    2016年10月15日(土) 7時(shí)10分

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14日、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓政府の合意に基づき設(shè)置された韓國(guó)の「和解?癒やし財(cái)団」が、すでに受け取り申請(qǐng)を済ませた元慰安婦や遺族ら26人に対し「癒やし金」の支給を始めると明らかにした。寫真は在韓日本大使館前の慰安婦像。

2016年10月14日、韓國(guó)?KBSなどによると、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓政府の合意に基づき設(shè)置された韓國(guó)の「和解?癒やし財(cái)団」が、すでに受け取り申請(qǐng)を済ませた元慰安婦や遺族ら26人に対し「癒やし金」の支給を始めると明らかにした。

財(cái)団はこの日理事會(huì)を開き、元慰安婦のうち生存者に各1億ウォン(約920萬円)、故人に各2000萬ウォン(約180萬円)の現(xiàn)金支給を來週から開始することを決めた。財(cái)団は、元慰安婦の生存者46人(日韓合意が発表された昨年12月28日時(shí)點(diǎn)、その後6人死亡)のうち32人に対し先月から個(gè)別に面談を行ってきた。この結(jié)果、これまでに面談を行った29人全員がこの「現(xiàn)金支給事業(yè)」を受け入れる意向を示したという。他2人は個(gè)人的な事情などで面談が遅れており、1人は面談と財(cái)団の事業(yè)に拒否の意思を示した。

同事業(yè)は、両政府の合意に基づき日本から財(cái)団に拠出された10億円を元に行われるものだが、京畿道広州市の「ナヌムの家」で共同生活を送る生存者ら6人は當(dāng)初より現(xiàn)金を受け取らない意向を明らかにしている。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「マジか?うそだろ」

「一言の謝罪もない人間から金だけもらってもみ消そうとする樸槿恵(パク?クネ)は、本當(dāng)にわが國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)なのか?」

「こんな合意をしておいて自畫自賛してる政府がおかしいんだ」

「財(cái)団の名前からして問題だよ。和解?慰安婦のおばあさんたちは誰かとけんかでもしたのか?」

「これがお年寄りに対してすること?政府のレベルが分かるよ」

「國(guó)民が募金して差し上げるべき。政府がこんなことをしては駄目だ。もちろん現(xiàn)政権には何も期待していないが」

「なんだか物乞いみたいで恥ずかしいと思うのは、きっと僕だけじゃないはず」

「受け取り申請(qǐng)をした遺族は心から事業(yè)に賛成したのか、はたまた金に困ってやっただけなのか…」

「國(guó)のプライドを売って得た汚い金だぞ」(翻訳?編集/吉金

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