社員食堂で働く女性、パンツを調(diào)理器具で洗いクビに!―中國

Record China    2016年10月17日(月) 1時(shí)50分

拡大

14日、鳳凰網(wǎng)によると、北京市の會社食堂で働く女性がパンツを野菜を洗うボウルで洗っていたことが発覚し、騒動になっている。資料寫真。

2016年10月14日、鳳凰網(wǎng)によると、北京市の會社食堂で働く女性が生理で汚れたパンツを野菜を洗うボウルで洗っていたことが発覚し、騒動になっている。

今年5月20日、食堂で働いている肖(シアオ)さん(37)が、食堂の野菜を洗うためのボウルの中で汚れたパンツを洗うという非常識な行為をしていると社內(nèi)から告発があった。會社が事情を聴いたところ、本人もその事実を認(rèn)めた。この問題は社內(nèi)で物議を醸し、數(shù)十人の社員から肖さんを解雇するよう求める聲が上がったという。

同社には200人近くの社員がいたが、この騒動の影響で10日以上、誰も食堂を利用しなくなった。肖さんは10年近く勤めるベテランだったが、影響が大きいと判斷した會社は解雇を決定。しかし、肖さんは労働仲裁を申し立て、仲裁委は會社が解雇制度の根拠を提示しなかったことを理由に「労働契約の違法解除」だと判斷した。會社に7萬元(約108萬円)あまりの賠償金と、5月26日から6月7日までの期間の給與を支払うよう命じた。

これを不服とした會社側(cè)は裁判所に提訴していたが、このほど、雙方の間で和解が成立したという。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

中國や韓國の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜