拡大
16日、今年8月にクランクインしたチェン?カイコー監(jiān)督の最新作「空海 KU−KAI」に染谷將太が出演する。寫真は唐城影視基地。
(1 / 4 枚)
2016年10月16日、今年8月にクランクインしたチェン?カイコー(陳凱歌)監(jiān)督の最新作「空海 KU?KAI」(妖貓伝)に染谷將太が出演する。新浪が伝えた。
【その他の寫真】
「さらば、わが愛/覇王別姫」などで知られる巨匠、チェン?カイコー監(jiān)督の最新作。今年8月初め、湖北省襄陽市に唐の宮殿をそのまま再現(xiàn)した「唐城影視基地」でクランクインした。原作は夢(mèng)枕獏氏の歴史伝奇小説「沙門空海唐の國にて鬼と宴す」で、日中合作映畫としては過去最大規(guī)模のスケールになる。
第1弾となるスチール寫真が公開され、空海役を演じる染谷將太をはじめ、俳優(yōu)のホアン?シュエン(黃軒)とチン?ハン(秦昊)、女優(yōu)のキティ?チャン(張雨綺)が登場(chǎng)した。なお、ホアン?シュエン演じる詩人の白楽天(白居易)は、空海と手を組んで謎の真相を探る相棒役となる。
全編を中國語で演じる染谷將太だが、中國メディアの報(bào)道によると、撮影チームの中に通訳はいるものの、日本から1人の付き人も連れずにやって來た。撮影の合い間にはずっとセリフの練習(xí)をしているという。最近では主演映畫「寄生獣」が中國でも一般公開されて人気を集め、日本の若手俳優(yōu)の中でも特に知られた存在となっている?,F(xiàn)場(chǎng)では、真摯に撮影に取り組む姿が、中國人スタッフたちを感動(dòng)させている。
2011年にベネチア國際映畫祭の最優(yōu)秀新人俳優(yōu)賞を獲得した染谷將太を相手に、大きなプレッシャーを感じているのが相棒役のホアン?シュエンだ。白楽天が精神的にダメージを受けるシーンでは、3日間ほとんど眠らず、心身共に極限まで追い込んで撮影に挑んだことを語っている。(翻訳?編集/Mathilda)
Record China
2016/8/9
Record China
2016/5/13
Record China
2015/9/11
Record China
2016/9/7
Record China
2016/8/7
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る