2016年10月17日午前4時(shí)ごろ、韓國仁川市で、20歳の女性がクレーンゲーム機(jī)の中に入って出られなくなり、消防隊(duì)に救助される騒動(dòng)があった。ソウル経済など韓國メディアが18日付で報(bào)じた。

友人らと共に酒を飲み酔っていたこの女性は、クレーンゲームをするも目當(dāng)ての物が手に入らなかったことに腹を立て、人形などが落ちてくる機(jī)械の受け取り口から中に入ったが、出られなくなった。受け取り口はおよそ30センチ四方だったという。救助要請を受けた119安全センターの職員は電動(dòng)ドリルなどを使ってゲーム機(jī)の一部を切斷し、女性を救助した。

安全センター長はクレーンゲーム機(jī)について「機(jī)械の特性上、外部から中に入るのが容易で、好奇心旺盛な若者により同様の問題が頻繁に発生し得る」とし、関係機(jī)関に対して再発防止のための対策を講じるよう訴えた。

中國では子どもが洗濯機(jī)や排水管などさまざまなものに「はまる」ハプニングが頻繁に報(bào)じられるが、韓國ではまれ。この騒動(dòng)に、韓國のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せている。

「海外で話題になる。歴史に殘るよ」

「中國の話じゃないの？韓國でこんなことが？」

「酔いが覚めたら恥ずかしいと思える人であってほしい」

「誰かがキャッチするまで放っておけば？」

「魚が釣れなかったら海に飛び込みそうな女だな」

「こんな人を助けるために消防隊(duì)員がいるわけじゃない」

「周りで見てた友達(dá)が悪いよ。友達(dá)が入ったらコインを入れて助け出さなきゃ」

「ホントに迷惑」

「ゲーム機(jī)の修理代を払わせるべき」

「こっちが恥ずかしい」

「小學(xué)生や中學(xué)生でなく20歳？常識外れの最高峰だな」

「韓國は酒に対しておかしなくらい寛大だ」（翻訳?編集/吉金）