2016年10月18日、當(dāng)初計(jì)畫からの見直しが検討されている2020年東京五輪?パラリンピックのカヌー?ボート會(huì)場(chǎng)について、國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）が韓國(guó)での開催を検討中だと日本メディアが報(bào)じた。これを複數(shù)の韓國(guó)メディアが伝えたが、このうち聯(lián)合ニュースは、不意に注目を浴びた地元の反応を伝えている。

IOCが検討しているのは、韓國(guó)中部、忠清北道忠州市にある弾琴（タングム）湖國(guó)際ボート競(jìng)技場(chǎng)。993億ウォン（約91億8000萬(wàn)円）を投じ12年末に完成した韓國(guó)唯一のボート競(jìng)技場(chǎng)だ。國(guó)際ボート連盟（FISA）の各規(guī)格を満たしており、1100人を収容できる観覧席のほか、競(jìng)技用ボート200艇を保管するボートハウス、レストラン、シャワー室などの付帯施設(shè)が備えられている。

13年8?9月にここで開かれた忠州世界ボート選手権大會(huì)には、當(dāng)時(shí)としては最大規(guī)模となる82カ國(guó)1960人の選手団が參加した。また、翌14年9月のアジア大會(huì)、昨年7月の光州ユニバーシアード大會(huì)では、それぞれボート競(jìng)技會(huì)場(chǎng)となった実績(jī)を持つ。さらに今年4月には、リオデジャネイロ五輪ボート競(jìng)技のアジア?オセアニア予選大會(huì)が行われた。

今回、東京五輪の會(huì)場(chǎng)候補(bǔ)として名が挙がったことについて地元忠州市の関係者は、IOCから連絡(luò)はないとしながらも、「弾琴湖國(guó)際ボート競(jìng)技場(chǎng)で開かれるなら當(dāng)然歓迎。施設(shè)や運(yùn)営面で、五輪ボート競(jìng)技を行うにはまったく問(wèn)題がない」と自信をみせた。また、「IOCから公式な要請(qǐng)があれば、忠清北道と文化體育館後部、ボート連盟と緊密に協(xié)力し成功できるよう努力する」と述べた。

一方、これについて韓國(guó)のネットユーザーの見方は否定的なものが多いようだ。記事には次のようなコメントが寄せられている。

「不可能だ。逆の立場(chǎng)で考えてごらんよ。日本の人たちが喜んで韓國(guó)に競(jìng)技を渡すわけがない」

「なぜ東京五輪の一部を韓國(guó)でやらなきゃいけないんだ？愚かな考え。忠州は日本の一部かよ？」

「いまだに植民地だと思ってるのかな？」

「くれると言われても受け取るな！日本も自國(guó)で全部やるべきだよ。そのくらいのガッツもないのか」

「その場(chǎng)合は韓國(guó)も競(jìng)技を主催するんだから、まず名前を『2020韓日五輪』に直して、忠州に少女像（慰安婦像）をたくさん建てよう」

「もし忠州でやったら、日本は世界に対して、韓國(guó)が日本の屬國(guó)だと宣伝するつもりだろう」

「できませんと言っといて」

「要らない。五輪が金の無(wú)駄遣いだということが証明されて久しい」

「日本は何とか赤字を出さずに五輪をやろうとしてるのに、平昌（18年冬季五輪）は自然破壊をした上に金をいくらつぎ込むのやら…」（翻訳?編集/吉金）