中國(guó)企業(yè)が1兆5000億円投じ國(guó)際資源大手の株式取得―英國(guó)

2008年2月1日、中國(guó)最大の非鉄金屬企業(yè)である中國(guó)アルミ業(yè)公司は米アルコア社と組み、ロンドン証券取引所で英豪資源大手リオ?ティント社の株式12％を取得したと発表した。投資金額は140億ドル（約1兆5000億円）に上り、中國(guó)企業(yè)の海外投資額としては過去最高額と見られる。新華社が伝えた。

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中國(guó)アルミ業(yè)公司は世界第2位の酸化アルミニウム生産量を誇る。2007年の営業(yè)収入は1300億元（約1兆9500億円）を超え、利益額は200億元（約3000億円）を突破している優(yōu)良企業(yè)。一方、リオ?ティント社は鉄鉱石、銅、アルミ、ダイヤモンドなど多くの資源を扱う國(guó)際資源大手で、今回の株式取得は資源獲得への積極姿勢(shì)を目指す中國(guó)の方針に従ったものと見られている。

現(xiàn)在、リオ?ティント社には英豪の鉱業(yè)會(huì)社BHPビリトンが買収提案を行っており、今後の推移が注目される。（翻訳?編集/KT）