2016年10月19日、韓國(guó)?ヘラルド経済は、AFP通信やスイスの有力紙など海外メディアが韓國(guó)で急増する盜撮?隠し撮り犯罪について取り上げたことを受け、「韓國(guó)の隠し撮り性犯罪が國(guó)際的な騒動(dòng)になっている」と伝えた。

韓國(guó)警察庁のまとめによると、韓國(guó)で発生した隠し撮り性犯罪は15年に7623件、11年の1523件と比べ急増している。全體の性犯罪に占める隠し撮りの割合は24．1％だ。AFP通信は18日（現(xiàn)地時(shí)間）、「韓國(guó)のスマートフォン普及率は世界で最も高いが、それだけにデジタル性犯罪も深刻なレベルに達(dá)している」とし、「韓國(guó)では03年からカメラの撮影音が義務(wù)化されたが、法の網(wǎng)を逃れるためのカメラ用アプリが多數(shù)開(kāi)発され、これを悪用する事例が急増している」と指摘した。

また、香港の英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポストは、「韓國(guó)では隠し撮り犯罪が日?；筏皮筏蓼盲繝顟B(tài)」とし、元韓國(guó)代表の競(jìng)泳男子選手が女子選手の更衣室を盜撮していたとして起訴された事件を伝えた。またスイスの有力紙ターゲスアンツァインガーは「犯罪者の大部分は平凡な20?30代の男性で、大學(xué)を卒業(yè)し事務(wù)職に従事するホワイトカラー」と説明、「彼らは単純な“好奇心”から罪を犯したと言うが、被害者である女性たちの不安は膨らんでいる」とした。

韓國(guó)女性弁護(hù)士會(huì)によると、カメラなどを利用した「撮影罪」の被告人の再犯率は53．8％に達(dá)するが、被告の約7割が罰金刑か執(zhí)行猶予付きの判決を受けているという。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「公衆(zhòng)トイレ、プール、宿泊施設(shè)、地下鉄、野球場(chǎng)、そして夫も彼氏も信じられない。あらゆる隠し撮りが行われAVとして売られ共有される國(guó)」

「これだから男性嫌悪が起こるのは當(dāng)然。女性は言葉だけで男性嫌悪を表現(xiàn)するけど、男は女性を殺したり襲ったり盜撮したりするのが問(wèn)題」

「國(guó)際的な恥」

「さすが韓國(guó)男。世界に悪名をとどろかせたね」

「外國(guó)人が考える韓國(guó)人男性のイメージ：妻を毆る、隠し撮りをする」

「韓國(guó)男＝性犯罪者だということを全世界に知らしめるべき」

「実の姉や妹まで盜撮してネットにアップするような男がいる。そんな人たちに何を期待する？」

「同じ韓國(guó)の男として恥ずかしい」

「この分野ではすでに日本を抜いた」（翻訳?編集/吉金）