2016年10月19日、韓國(guó)?SBSによると、日本で就職する韓國(guó)人が増加している。

日本の厚生労働省の「外國(guó)人雇用狀況の屆出狀況」によると、昨年10月基準(zhǔn)の日本で雇用された韓國(guó)人の數(shù)は4萬(wàn)1461人で、14年10月（3萬(wàn)7262人)より約11．3％増加した。日本で就職した韓國(guó)人の多くが専門(mén)職?技術(shù)職に就いているという。

日本で職を探す韓國(guó)人が増えたのは、韓國(guó)で若者の就職難が続いている上、日本が労働力不足に対応するため外國(guó)人人材を受け入れる政策を積極的に推進(jìn)しているためとみられている。

駐日韓國(guó)大使館は「日本の業(yè)界が韓國(guó)の情報(bào)技術(shù)産業(yè)と関連分野の人材の優(yōu)秀性をよく認(rèn)識(shí)していること、日本と韓國(guó)が地理的に隣接していることが、韓國(guó)人が日本で就職する上で強(qiáng)みとなっている」と分析した。また、日本企業(yè)が生産拠點(diǎn)を新興諸國(guó)に拡大したことで、現(xiàn)地で管理職として働く人材に対する需要が急増しているが、日本の若者は海外への派遣を避ける傾向にあるということも韓國(guó)人の採(cǎi)用につながっているとの指摘もある。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「よかった！樸大統(tǒng)領(lǐng)が『若者は中東で働け』と背中を押しているが、近い日本の方がいい」

「みんなヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）から抜け出したいんだ…」

「また日本の植民地になっていく」

「韓國(guó)政府は優(yōu)秀な人材を日本に奪われてもいいのか？」

「日本の企業(yè)活動(dòng)に使われる労働力を韓國(guó)のお金で育てるという構(gòu)造になってしまった。本當(dāng)に情けない」

「日本企業(yè)は義理堅(jiān)いから好き」

「日本の技術(shù)を盜んできて！」

「賢明な選択。能力さえあれば、韓國(guó)で奴隷のように働くより日本に行った方が幸せ」

「日本に行くことを批判する人もいるが、やっぱり日本は暮らしやすい。僕も韓國(guó)に帰ってきたことを後悔している」（翻訳?編集/堂本）