“回らない”韓國の風力発電機、壊れても直せず放置=韓國ネット「それでも國が回ってることが不思議」「これが韓國の技術(shù)レベル」

Record China    2016年10月21日(金) 5時40分

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20日、韓國?MBCはこのほど、韓國にある風力発電機のうちかなりの數(shù)が、故障したまま放置されていると報じた。資料寫真。

2016年10月20日、韓國?MBCはこのほど、韓國にある風力発電機のうちかなりの數(shù)が、故障したまま放置されていると報じた。

記者がリポートしたのは、朝鮮半島東岸、鬱陵(ウルルン)島にある風力発電機。2000年にデンマークから輸入されたものだが、たびたび突風が吹く鬱陵島の気候に合わず、稼働からわずか22日で止まってしまった。以來17年近く一度も回っておらず、最近になって撤去が検討されている。

韓國東岸、浦項の発電機も故障した狀態(tài)で近く撤去される予定だ。修理にはデンマークから技術(shù)者を呼ぶとともに部品を輸入せねばならず、これにざっと2、3億ウォン(約1800萬?2800萬円)の費用がかかるためだ。東北部の江原道太白市も、修理費用の問題で輸入発電機の全機売卻を最近決めたところだ。

こうした事態(tài)に政府は風力発電機の國産化推進を決定、11年に技術(shù)育成方案および海上風力発電団地の建設(shè)計畫を発表した。しかし5年たった今も建設(shè)場所すら決まらず、企業(yè)が手を引き始めている。

現(xiàn)在、韓國國內(nèi)の風力発電機は全436、このうち約6割が輸入品で、維持補修の問題に直面している。

この報道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「デンマークから風も輸入すべきだったね。どうしてそこまで頭が回らないのかな」

「これは何が何でも擔當者を処罰すべきレベルだ」

「擔當の公務(wù)員たちはデンマークに遊びに行ってきたんだろうな」

「國産企業(yè)が育たない理由は、公務(wù)員の賄賂要求、パワハラ、大企業(yè)の妨害、橫取り」

「頼むから稅金を大事に使ってくれ」

「壊れたらどうするか考えもせずに買ったの?」

「これが韓國の技術(shù)レベル。風力はもちろん、ガス発電機も造れません」

「あきれる事態(tài)が多過ぎる。ニュースを読むにつけ、これでも國が回っていることを不思議に思うよ」

「17年も放置してたの?逆にすごい」

「風力発電機の一つも修理できない國なんて、まったく理解できない」(翻訳?編集/吉金

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